2004-01-01から1年間の記事一覧

今年は

blogをはじめたが、コメントをもらったのはid:rararapocariだけでした。面白い文章が書けたり、見知らぬ人からコメントをもらえるように、来年も続けてみようと思います。よいお年をお迎えください。

クレイジーケンバンド "ASAHI SUPER DRY Presents Pum!Pum!Pum! 2004-2005 CRAZY KEN BAND SHOW"

クレイジーケンバンドの年末カウントダウンライヴ。今回は、オークションでチケットを取ったが、公演10日前からの値崩れが早かった。基本的なライヴ構成のほかのハイライトといえば、 ヨン様コールとともに、チョー・ヨンピル『釜山港へ帰れ』熱唱 "イイネ!…

id:inage28の家で、忘年会をやった。彼の大学のジャズバンドサークルの集まりなのだが、なぜか私も始めから所属していたような顔をして、去年から参加している。以下、あったことを箇条書きする。 寄せ鍋の材料を調理している間、私は調理のやり方がわからな…

こういうことを書くと

etc

また、rararapocari に自慢だと言われるかしら…(http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20041115)。でも、仕事でアメリカに行って英語でプレゼンしてきた、というのは、そう思われなかったらしい。自分しか知りえない情報を公開する、ということが、コミュニケ…

curtain@恵比寿テネメント

DJ

小西康陽氏の年内最終DJイベント"curtain"に行ってきた。今年の10月に初めて"curtain"のイベントで、恵比寿の喫茶店テネメントを訪れて以来である。いつもは夕方から真夜中までのイベントなのだが、今日は忘年会も兼ねて、朝までやるらしい。会場に夜9時に着…

M-1グランプリ2005

TV

今年の決勝戦で笑ったのは、南海キャンディーズとアンタッチャブルのネタだった。結局、その2組と敗者復活で勝ち上がった麒麟がファイナルに進み、アンタッチャブルが優勝した。自分たちの得意なことをそのままやっているコンビが強かった、という印象だった…

ほぼ日手帳2005

西武ロフトに行って、来年の手帳を探した。日々のtodoリストを手帳に書き込むようになってから、見開き一週間タイプの手帳では足りなくなってしまっていたので、1日1ページか見開き2ページタイプを探しに行った。システム手帳は、『7つの習慣-成功には原則が…

デパートに行ったら、偶然に友人(女性)と出会ったので、いっしょにお茶を飲んだ。そのとき、自分が合コンに行ったときに、「つきあうとしたら、大沢たかおとルー大柴とどちらを選ぶ?」という質問をして、相手の反応を見る、という話をしたら、彼女はこう答…

平田オリザ『演劇入門』

少し前に図書館で借りて読んだ本。伊集院光のラジオ番組にゲストで出ていて、この本が話題になっていた。内容は、「リアル」な演技とは何か、というテーマを中心として進む。もう返却してしまったから、詳細な内容には触れられないが、キーワードをひとつあ…

ふと思い出したこと。今年も『test the nation』というIQテストの番組をやっていて、そういうのは喜んで挑戦するのだが、スタジオには、同じようにたくさんの観客がテストに挑戦していた。司会の古館伊知郎が、高得点をたたき出した東大生や官僚に対し、コメ…

『R25』の「プチ・スマート・モテリーマン講座」を読んでいたら、MP3プレーヤーのことが書かれていた。内容は、ヘッドフォンをスピーカー代わりにして、BGMサプライヤーとして使おう、というものだった。「ロッキーのテーマ」とか「サライ」とか、そういうベ…

先月末、会社に技術レポートを出した。そういう書類を書く機会が少ないので、それなりに苦労した。 いきなり書こうとしても無理がある。マラソンをするためには(といっても、A4サイズの2段組で6枚程度だが)、ふだんからの走り込みが大切なのだ。そんな記述を…

何も書かないまま、2ヶ月が過ぎた。なんとなく頭の中に文章が浮かぶが、仕事の多さを理由に、書く気がしない。去年は、精神的な疲労がひどかったが、今年は肉体的なそれのほうが大きい。休めば何とかなるからまだましだけど。またいずれ。

CRAZY KEN BAND 『満漢全席クレイジーケンバンドショウ2004』@日本武道館

わざわざ半休をとったのは、このためである。外にTシャツなどを売る物販会場のテントがあって、長蛇の列。会場と通販でしか売っていないCD『Be A Hero』を買うために並ぶが、なかなか順番が回ってこない。それどころか、後ろから覗き込む連中が押してくる。…

ECD『失点 in the park』

さらに、今のところ、JET SET TOKYO にしか在庫がない、『失点 in the park』を買った。近々再発の予定があるらしいが、今でも探し回っている人が多いらしい。本格的なヒップホップのCDを買うのは初めて。各所で、「究極のアンダーグラウンド!」という評判…

Gaijin A Go-Go 『MERRY-55-ROUND』

半休をとって、下北沢に行った。そこの中古CD屋で、500円だったので、買った。リミキサー陣は、レディメイド・インターナショナルに関する人々。そして、いつものようにやっつけ仕事っぽいリミックスだった。以上。

キリンジ@渋谷AX

"KIRINJI STANDING TOUR 2004"に行ってきた。今回は、ベスト盤とシングル盤をリリースして、しばらくたってからのツアーだから、新しく出たアルバムが中心の選曲、というわけではない。どういうものになるか楽しみだった。この日は、オープニングに Kaska と…

東京ディズニーシー

友人が、暇だというので、彼の新車に乗ってやってきた。ドライブに出かけることにして、西葛西に住んでいるもう一人の友人をつかまえて、まずは葛西臨海公園へ。水上バスに乗ってお台場に行くか、とか言っていると、向こうにディズニーランドのシンデレラ城…

Various 『music menu vol.1』

readymade festivalに行かなかった後悔からまだ立ち直れず、Disk Unionに立ち寄ってみると、『music menu vol.1』と書いてあるCD-Rを見つけた。1050円。試聴してみると、クラブ・ジャズの内容だった。クラブ向けのジャズというのは、軽く聞こえてしまって、…

GONTITI 『ゴンチチの秋まつり』

すみだトリフォニー・ホールで行われた、年に1度ぐらいあるGONTITIのスペシャル・ライヴに行った。当日のゲストにはKONISHIKIもやってくるとのこと。その日は、ドラム、ベース、キーボード、ストリングスを従えたバンド形式だった。で、聴いていたのだが、自…

ECD 『ECDIARY』

なぜ、ECDが readymade festival に出ていたかといえば、9月19日に、書き下ろし単行本『ECDIARY』を、readymade international からリリースしたからである。サイン会もやっていたというのに、ますます行けばよかったと思う。その内容だが、タイトルどおり、…

ECD "Private Lesson 1"

readymade festivalに行けなかった気持ちに決着がつけられないまま、当日の出演者だったラッパーECDが作った、昭和歌謡mix CD-R "Private Lesson 1を聴いた。インターネットで調べてみたら、絶賛する声が多かったので、それを信じて入手してみた。失敗しても…

readymade festival

年に1,2度あるぐらいの、レディメイド・インターナショナルのDJやライヴが集合するイベントが、六本木のクラブ・スパイラルで行われていた。ほかに一緒に行ってくれる人がいなかったので、8時間も興味が続かないんじゃないかと思い、見送ってしまったのだ…

第一回ほぼ日寄席

Web

私は、中学生のとき、突然、落語の本を読み出した。寿限無の暗記ブームより早かった。家にたまたま文庫本「古典落語 (講談社学術文庫)」があったからである。私はずっと東京に暮らしているせいもあって、一種の歴史ファンタジー小説みたいに読んでいた。有名…

SFO→TYO

サンフランシスコ国際空港について、今度は余裕を持ってチェック・イン。そういえば、日本食を試していなかったことを思い出したので、空港でうどんを食べてみたが、日本と変わらなくて、話題づくりにならなかった。すしのカウンターもあった。サバが4ドル。…

Crazy Ken Band "Brown Metallic"

帰りは、これを聴いていた。日本が恋しくなったのかも知れない。ここはサンフランシスコだが、チャイナ・タウンの近くに泊まっていたから、"ロサンゼルスの中華街"という曲がやけにはまる。後で知ったが、リーダーの横山剣は、ロサンゼルスにCM収録に行っ…

サンフランシスコのVirgin Megastore

その隣には、Virgin Megastoreが。ダウンタウンの目抜き通り、Market Streetに面した良いロケーション。中に入ると、池袋店とあまり変わらない感じだった。3階のジャズ・コーナーに行くと、またセールが。というわけで、とどめに、 Various "Blue Brazil" Va…

ギラデリ・チョコレート

いつのまにか一週間が経って、帰国の日になった。朝食は、隣にあるレストランで済ませることにした。店に入って、コンチネンタル・ブレックファストをいただいていると、アジア系のウェイトレスが話しかけてきた。彼女はモンゴル出身だそうで、私が日本人と…

カリフォルニア、ありがとう、さようなら、また逢う日まで。