旅行

東京ディズニーシー

友人が、暇だというので、彼の新車に乗ってやってきた。ドライブに出かけることにして、西葛西に住んでいるもう一人の友人をつかまえて、まずは葛西臨海公園へ。水上バスに乗ってお台場に行くか、とか言っていると、向こうにディズニーランドのシンデレラ城…

SFO→TYO

サンフランシスコ国際空港について、今度は余裕を持ってチェック・イン。そういえば、日本食を試していなかったことを思い出したので、空港でうどんを食べてみたが、日本と変わらなくて、話題づくりにならなかった。すしのカウンターもあった。サバが4ドル。…

ギラデリ・チョコレート

いつのまにか一週間が経って、帰国の日になった。朝食は、隣にあるレストランで済ませることにした。店に入って、コンチネンタル・ブレックファストをいただいていると、アジア系のウェイトレスが話しかけてきた。彼女はモンゴル出身だそうで、私が日本人と…

もうおしまい

ホテルに帰ってから、おみやげを買いに、チャイナタウンへ行った。夜8時に店が閉まってしまうので、もう時間がない。チャイナタウンなので、商品の内容も中国のものに偏っている。結局、実用的なサンフランシスコのカレンダーを買った。夕食は、ふとアジア…

コイト・タワー→フィッシャーマンズ・ワーフ→ゴールデン・ゲート・ブリッジ→ゴールデン・ゲート・パーク

コイト・タワーは、文字通り、展望台である。それ以外は何もない。古いタイプのエレベーターで頂上に昇ると、そこには塔の中にガラス張りの窓があるだけだった。とりあえず、ガラス越しにダウンタウンのビルディング群を写真に撮っておいた。ここからフィッ…

ベイ・ブリッジ→ケーブル・カー→ロンバード・ストリート

今日も早起き。まずは、近所にあるはずのベイ・ブリッジの写真を撮りに行く。朝の9時ぐらいだが、街はまだ動き出さない。ちらほらとホームレスも見える。あとは、ジョギングをする人々がいるだけ。港のフェリービル付近から、ベイ・ブリッジの写真を撮った。…

Jazz Live at "Enrico's sidewalk cafe"

少し歩きすぎた。日差しも強い。飛び込んだカフェでアイスティーを一気飲みするが、どうしようもない。今日はさっさと帰って、夜はジャズライブに出かけることにした。『地球の歩き方』を見ながら、Webでも料金を確認し、ホテルの近くのイタリアン・レストラ…

ヘイトアシュベリー

来たのとは逆に、Millbrae駅からbartに乗って、今度はサンフランシスコのダウンタウンに向かう。Embarcadero駅で降りると、ビルディングがそびえ立っていた。San Joseとは大違いだ。ストリートにはすべて名前がついているので、迷うことなくホテルにたどり着…

再びサンフランシスコへ

朝6時前に目が覚めた。朝食をとった後も、頭痛がして、しばらく横になっていた。どうやら、人よりも時差ぼけの影響が大きいらしい。今日、帰国する予定のSさんの運転する車で、サンノゼの空港まで送ってもらった。そのあと、再びcaltrainに乗って、サンフラ…

スタンフォード大学

今日も、Hさんの案内で、サンノゼ市内を見て歩いた。広場の向こうにそびえる、スタンフォード大学。有名私立校だけに、歴史が感じられるが、建物は新しい。いったい、いくらぐらいの寄付金があてられているのだろうか。ひさびさに触れるアカデミックな空気…

17マイル・ドライブ

あとで調べたら、ここは『17マイル・ドライブ』と言われるコースの途中で、ドライブウェイとしては有名らしい。ちょうど午後7時ごろで、日没の瞬間が近かった。なので、北上して戻りつつ、太平洋に沈む夕日を見に行った(上の写真がそれである)。 実は、Hさ…

出張のハイライト

今日はよく眠れたと思う。とりあえず、8時間の睡眠時間を確保できた。午前中は、アプリケーションの構成についての質問や要望を、現地のスタッフに伝えた。お客様の現場の声がいちばん反映されるところなので、ここは重要だ。前日も、英語の資料を少し作り直…

ぼくは天才になりたい

仕事を終え、HさんとSさんとで食事に出かけた。そして、Hさんのかつての同僚で、今は東京で大学教授をしている人もいっしょだった。会ってみると、いかにも天才肌の、どこか浮世離れした印象を受ける人だった。なんでも、不思議な宗教っぽい音楽を好んで…

太陽天国 時差ぼけ地獄

やっぱり時差ぼけのせいで、6時に目が覚める。身支度を整えたあと、ホテルのコンチネンタル・ブレックファーストをいただきに行った。要は、好きなヨーグルトやベーグル、クロワッサンなどをとって自由に食べる、ということだ。ワッフルを自分で焼く機械もあ…

TYO→SFO→SJC

機内で映画を見るなりなんなりしながら、サンフランシスコ国際空港に到着した。まわりは、もちろん英語の案内だらけ。それでアメリカに来たことを実感した。これから滞在先のサンノゼのホテルに向かう。空港の案内板に従って、bartと呼ばれる地下鉄に乗ろう…