2005-01-01から1年間の記事一覧

ただの客

仕事もひと山を越え、土日もまともに休めるようになった。しかし、土曜日は朝から研修があった。このタイミングで、きついわあ。休憩時間に仮眠を挟んで何とか切り抜けた。ア・バブル・コールド・ユーアーティスト: アラン・コープランド・コンスピレシー出…

読めない待受画面

『ほぼ日刊イトイ新聞』の連載「声に出して読めない日本語」をよく読んでいます。漢字ドリルとしての真面目さ、たまに出てくる役者名やブランド名のタイムリーさ、そして、正解の例文のひねりが、面白さの核となっています。読めない漢字を目の前にすると、…

仕事が多くて困っても、昭和ダンス・パーティーには行く

土曜日に研修と仕事があり、そのあとでアナログ発売記念の昭和ダンス・パーティーに出かけた。PCを池ノ上のコインロッカーにしまいこんで、午後7時30分ごろ会場に向かうと、すでに相当な盛り上がりだった。 私は仕事が大変になると、すぐに食欲がなくなる。…

切り返しの難しさ (9月の想い出 2 今さら)

先月は、まだあちこちに出かける余裕があった。その中で、共通して思い出すことがあった。 9月4日、恵比寿tenementの"curtain"にて、ハイファイの松永さんとお会いしたとき、文章を書く、という話になった。 atnb「ところで、いつから文章を書き始めたんです…

仕事が多くて困る

休日も、家で仕事をしていた。そのせいで、日垣隆がコーディネートした日本ペンクラブのディスカッション*1も、ハイファイ・レコード・ストアの松永さん*2による、tenementのDJを聴きに行くのもキャンセルした。いっそのこと、tenementの2階にPCを持ち込んで…

9月の想い出 1

9月3日 野本かりあ インストア・ライヴ@HMV渋谷 シュガシュガルーンOP・EDテーマ ショコラに夢中アーティスト: 野本かりあ出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2005/08/03メディア: CD クリック: 22回この商品を含むブログ (49件) を見る CD発売特典だ…

小堺クンのおすましでSHOW 20「20 for…」(8月の想い出 5)

気がつけば10月なので、書き残したことを簡単に書きます。本当なら、去年が20回目だったのだが、小堺一機が病気療養だったため、今年が20回目でした。このステージは2年ぶりですが、半年前に戸田恵子とのライヴがあったから、そういう感慨は薄かったです。小…

予告・スペースシャワーTV 『ドーデカス』観覧記

TV

友人が、ピエール瀧が司会をしているスペースシャワーTV『ドーデカス』に出演するということで、スタジオの収録を観覧してきました。 詳細については、ON AIR 終了後に書きます。たぶん、番組史上3本の指に入るんじゃないか、というぐらいの面白さでした。乞…

自主公演から10周年(8月の想い出 4)

プロレス観戦後、同日に開催された、大学時代のミュージカル自主公演の10周年記念会合に出席しました。さかのぼれば高校時代、有志によるミュージカル*1を演じたのち、そのときの一部のメンバーに新たなメンバーを加え、大学で再演したのがちょうど10年前で…

新日本プロレス G1クライマックス2005 決勝戦 (8月の想い出 3)

長いことプロレスに関心を寄せているものの、今はそれほど面白い状況が少ない、という感想を持っています。でも、この大会は毎年観に行くと決めているもののひとつです。約10日間におよぶ、シングル最強を決めるリーグ戦は、その形式だけで、番狂わせなど様…

カンコンキンシアター19 『クドい!』 つけ乳首に御用心!(8月の想い出 2)

今、お笑いで一番とりにくいチケットのひとつに、カンコンキンシアターが挙げられるでしょう。最初の公演(1989年)は、関根勤やまだ無名のルー大柴、ラッキィ池田たちと実験的なコントを浅草の常盤座(ときわざ)で数多く繰り広げ、それをマニアックなお笑いが…

日垣隆/すぐに役立つ文章講座 (8月の想い出 1)

これから8月にあったことを書きます 私にとっての8月といえば、誕生日と、ブログを書き始めて1周年、という話題があるにも関わらず、いちどもエントリを書きませんでした。仕事が多くて、ふつうの休みの日にも少しずつ仕事をしていて、なかなか書く時間を見…

PC音楽環境の再構築

といっても、たいしたことはない。PCに保存する音楽データを、mp3やwmaのような非可逆圧縮から、FLACのような可逆圧縮に、切り替えているというだけの話だ。せっかく保存するのだから、CDのバックアップとしての機能を持たせたかった。そして、買った音源を…

スイカとメロン@三軒茶屋Orbit

DJ

その後行った、若き"池ノ上こあん"と"Jazz&Jive"仲間が主宰するパーティーに出かけた。DJのみなさん、おつかれさまでした。リラックスした雰囲気で楽しめました。ゲストDJに平林さんと小西さんも登場して、共演した皆さんをただうらやましく思います。また…

青天のへべれけ@江ノ島海岸

DJ

最近は仕事が多くて、休みの日でも落ち着いて書くことができません。だから、昨日の話を一言だけ。私信のようになるが。 HIDEさん、海辺のパーティーに誘ってくれて、ありがとうございました。夕方から遅れて参加しましたが、昼間から海で遊んでいた皆さんに…

どこからやってくるのか

上で、いろいろな人のいろいろな背景、と書いたが、私でもこうやってブログを書いていると、どういうところがリンク元になっているか、というのがわかる。たとえば、サーチエンジンでのキーワードで、「クレイジー+ケン+チケット+買えない」(ご同情申し上げ…

文章教室での自己紹介

今度、私が購読している日垣隆の有料メルマガ『ガッキィファイター』で、文章教室が開かれる。その事前準備として、自己紹介をML上で行うことになっていた。私も書いて送ったし、ほかの人たちからも、続々と送られてくる。いろいろな人にいろいろな背景と…

bogalusa / 『Live! at moon stomp Jan.2005』

CD

当日はライブバンドが2つ入っていて、はじめのピアノ・トリオvivid miggy3は、さわやかな雰囲気と落ち着いた演奏を展開した。ドラムのお兄さんの笑顔がやけに印象に残っていた。 そのあとにやってきた、bogalusa。*1どこか落語家のようなテンションでぐいぐ…

Swingin Juke Point Vol.13

DJ

そのあと、吉祥寺のStar Pine's Cafeに向かった。昭和ダンス・パーティーで知り合って、mixiのつながりもあるHIDEさんに誘われて、表題のパーティー*1を知った。なんでも、事前に男女のペアダンスのレッスンもあるとかで、どきどきしちゃうのさ、まったく。…

SEBASTIAO TAPAJOS, MARIA NAZARETH, ARNALDO HENRIQUES

本当は、7月17日の話。 最近は、ラテン・ブラジルの再発LPが多い。この前書いたG/9 Groupに続いて、SEBASTIAO TAPAJOSの飛行機ジャケも再発された。発売されてしばらく経ったがどうしよう、と迷ったときが買いどきなのである。全国の通販のサイトは、例に…

CRAZY KEN BAND / 『SOUL PUNCH』

ソウルパンチアーティスト: クレイジーケンバンド出版社/メーカー: サブスタンス発売日: 2005/07/06メディア: CD クリック: 65回この商品を含むブログ (158件) を見るCRAZY KEN BANDは、今、好調、なんだろう。そんな雰囲気がジャケットからにじみ出ている。…

送り火の日に9歳に学ぶ

今日が送り火の日らしい。親戚の家では、毎年送り火をしているはずなので、久しぶりに挨拶に行った。いとこの長男である、9歳のたっくんがひさしぶりー、と迎えてくれた。彼はこのたっくんは、やけに気が利くタイプで、私が玄関に上がろうとすると周りの靴を…

久しぶりに言われて

昨日、散歩がてら都議選に投票した後、id:inage28と全聚徳 新宿店*1に北京ダックのランチを食べに行った。4400円。おいしかったけど、そんなに大騒ぎするものでもないなあ、というのが正直な感想。つぎは何にしようか。 日曜なのに仕事だというinage28と別れ…

友人が出演していた舞台を見てきた

本当は2日前の話だが、新しい日付のほうがよく見られやすいらしいので。 私は10年前、大学時代に自主公演の舞台にあがったことがある。そのときの友人は今でも舞台を続けていて、公演をやるので見に来てほしいという。その内容は、全編セリフが歌というミュ…

0524

今年の24時間テレビのTシャツは、"0524"がデザインされている。ただちょっと言ってみたかっただけ。(DJで着てたりして…)

フリースタイル 創刊号

フリースタイル (創刊号)特集:僕らのヒットパレード作者: 片岡義男,小西康陽出版社/メーカー: フリースタイル発売日: 2005/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るハイファイの松永さんに教えられて、買ってみた。巻頭の対談は、片岡義男×…