文章教室での自己紹介

今度、私が購読している日垣隆の有料メルマガ『ガッキィファイター』で、文章教室が開かれる。その事前準備として、自己紹介をML上で行うことになっていた。私も書いて送ったし、ほかの人たちからも、続々と送られてくる。いろいろな人にいろいろな背景と事情があって、それを読んでるだけでも面白い。そして、今回の司会を務めるノンフィクションライターの藤井誠二氏から、こんな一言があった。

私は基本的に「取材して書く」というスタイルが基本ですが、書く分量の10倍は材料や言いたいことを仕込むようにしています。つまりインプットをアウトプットの10倍ぐらいするということです。計算してやっているわけではないのですが、無意識にだいたいそれぐらいやらないと、書くモチベーションが上がってこないのです。「書く」以前の段階(準備)が重要で、書く技術やら構成やらというのはその次の問題になるということです。

…。
あ、静かになっちゃった(笑)。ブログのタイトルにeasyって入れておいてよかったよ。