手帳選び

[rakuten:book:11298094:detail]

昨日、手帳は何かお薦めがあるのか、というご質問をいただいた。

私は、高橋手帳のリシェル3を使っている。きっかけは、ジャーナリストの日垣隆氏が薦めていたからだった。きっと今年も素直に「御託宣」を聴いてしまうことだろう。

その詳細内容は、日垣隆『知的ストレッチ入門』を読んでもらうとして、リシェル3は、

  • 一週間見開きでバーティカルタイプ (カレンダーが左から右方向なので見やすい)
  • 月間カレンダーあり
  • ペンホルダーあり
  • 月別インデックスにコーティングあり (ボロボロになりにくい)
  • 文庫本サイズ

というシンプルで使いやすい構成である。(と書いている最中に、さっそく手帳を買うところの友人から電話が来たので、以上のように教えた)
しかし、日垣ファンの間では、定番化しているふしがあるので、オフ会でお互いに会ったときに同じ手帳がぶつかるのは、やや気恥ずかしい。

かつては「ほぼ日手帳」を使っていたが、1日1ページなので、仕事をしている上では、やや使いづらい感じがした。

基本的に手帳には未来の予定を書き、どんなことをしたか、という実績メモを簡単に残している。できれば、何に時間をつかったか、より正確な履歴も残しておきたい。それ専用のツールを探したいのだが、今の手帳に上書くか、何か別にいい方法があるか。いま気になっているのはそんなところである

その手帳からのリマインド。今日はNHKFMで、23時からダブルDJショー。小西×筒美 DJを録音しておくと吉。