やぎさんゆうびん

今月の締めに向かって、仕事の追い込みを行っている。何とか進められている。

しかし、無駄なコミュニケーションが生じることがあって、たいしたダメージにもならないが、やる気が妙に削がれる。

昨日、私が、会社のファイルデータベースにアップロードしたファイルが見えない、というメールが来た。そんなはずはないので、よくよく調べてみたら、先方がデータベースを開きっぱなしで、最新の情報に更新していなかった。やれやれ。(すみません、ぐらい言えよな)

別件で、また別の人から、私がアップロードしたファイルが見えない、というメールが来た。今度は、私のアップロードのミスだった。やれやれ。(すみません、は言った)

ひとつ気になることがある。見えない、という状況を説明するメールの文章が、もう一つ正確ではないので、検証するほうも正確にできないのだ。
「(atnbがアップロードした複数の)ファイルが、こちらが要求したリストに一致していないのですが」
いや、その前にファイルそのものが存在していないのでしょ。それを調査するのに、ひと手間かかってしまった。

自分のことを棚にあげて言うが、間違えないように作業をチェックする、という話は当然として、お互いのロスの低減のために、状況説明は正確に。

という私は、説明が長すぎる、とよく言われる。