やぎさんゆうびん
今月の締めに向かって、仕事の追い込みを行っている。何とか進められている。
しかし、無駄なコミュニケーションが生じることがあって、たいしたダメージにもならないが、やる気が妙に削がれる。
昨日、私が、会社のファイルデータベースにアップロードしたファイルが見えない、というメールが来た。そんなはずはないので、よくよく調べてみたら、先方がデータベースを開きっぱなしで、最新の情報に更新していなかった。やれやれ。(すみません、ぐらい言えよな)
別件で、また別の人から、私がアップロードしたファイルが見えない、というメールが来た。今度は、私のアップロードのミスだった。やれやれ。(すみません、は言った)
ひとつ気になることがある。見えない、という状況を説明するメールの文章が、もう一つ正確ではないので、検証するほうも正確にできないのだ。
「(atnbがアップロードした複数の)ファイルが、こちらが要求したリストに一致していないのですが」
いや、その前にファイルそのものが存在していないのでしょ。それを調査するのに、ひと手間かかってしまった。
自分のことを棚にあげて言うが、間違えないように作業をチェックする、という話は当然として、お互いのロスの低減のために、状況説明は正確に。
という私は、説明が長すぎる、とよく言われる。
やぎさんゆうびん (オルゴール音のちいさなおうたえほん―ミキハウスの絵本)
- 作者: おくだちず
- 出版社/メーカー: 三起商行
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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