期待の睡眠

仕事をできるだけ進めたが、それでも終わらなかった。常駐先のオフィスは、夜10時以降が深夜扱い残業となるため、出てくるしかなった。

結局、週末も仕事を処理せざるを得ない。少しでも効率よく終わらせる方法はないものか。

ふだん日記を書いている時間も遅いのだが、それはほぼ同じ時間で、習慣化されている。それを断ち切る方法はないものか。

早く寝ればいいのである。

早く寝る、ということに過剰な期待を抱く。心身ともに疲れることなく、一日をアドバンスして生活していることから来る、余裕と集中のポジティヴ・フィードバック。

しかし、こういうことって、明らかにいいとわかっているのに、何でやらないんだろうね。

といっている間に、こんな時間なので、おやすみなさい。

快適睡眠のすすめ (岩波新書)

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