携帯電話を確実に受けるために
気がつくと前に携帯電話を換えてから、1年がたった。京セラのW44Kは、当時、auではいちばん薄かった。いつもスーツの上着のの内ポケットに入れていて、ずっとマナーモードにしているので、気づかないことが多い。同僚から「出ろ」とクレームが来ている。
でも、音を鳴らすのはいやだ。単に電車に乗るとき切り替えが面倒だからだ。私の先輩の同僚は、コルトレーンの"Say It (Over and Over Again)"を着うたに使っていて、それはセンスがいいと思う。(この前、たまたまレコード屋で試聴して、同僚が居るのかと思って振り返った。) 真似して、デューク・ピアソンの"Sandalia Dela"のイントロのピアノで作ってみたが、音量が小さすぎてだめだった。
ワンセグは要らない。おサイフケータイも要らない(みんなけっこう使ってない)。でもカメラはシャッターが早いほうがいい。いまのW44Kは、遅いし暗いし、役に立たない。
前は平気で2年も使っていたのに、どんどん飽きっぽくなる。
とりあえず、できるだけ音を出さずに、 ケータイの呼び出しに確実に出られるようにするには、どうしたらいいわけ?
- アーティスト: デューク・ピアソン,フローラ・プリム,アンディ・ベイ,ニューヨーク・グループ・シンガーズ・ビッグ・バンド,ドリオ・フェレイラ,ベベト・ホセ・ソーザ,アル・ガーファ,ミッキー・ローカー,ボブ・クランショウ,アイアート・モレイラ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: CD
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