開封率69%
そろそろ、年賀状のやりとりも終わる時期だ。
前にも書いたが、私はネットのグリーティングカードを使っている。参照(=開封)された場合、私のところにも通知が来るようになっている。それが送信した数に対して、69%の割合だった。
返信しない、というならまだわかる(いやだけど)。ひょっとして、商用サイト経由だから、迷惑メール扱いになっているのか。いちおう、送信先を10数グループに分けて、本文のパターンを変えている努力があまり報われていない。
今年知ったのだが、au がこういうサービスを始めたそうだ。
ケータイで年賀状を書こう!!
ケータイでメッセージを作って送ると、相手に本物のハガキが届く! いつもお世話になっている人や、年賀状を出し忘れちゃったあのひとにもケータイ一つで年賀状が送れちゃう便利サービス!! しかも、相手に届く年賀状はちゃんとお年玉付き。
(http://www.au.kddi.com/ezweb/service/keitai_post/index.html)
「本物」の年賀状、ということにもはやどういう意味があるのか、という思いに至る。
私の場合は、媒体はともかく、その人にしか書けないメッセージであれば本物だと思う、という優等生の意見で締める。