大晦日のご挨拶 - easy writing

リンク元を見ていると、ネットから離れている人、年末でもまだ見に来てくれる人、がよくわかる。

もう少しお付き合いください。

まだ来年の手帳を買っていない。ビジネスの単行本や雑誌は、数ヶ月前からそんな特集がずっと組まれていた。著名なビジネスマンがデザインした手帳、なんていうのも並んでいた。しかし、結局は、ちゃんと書いて使うか、そして見返すか、それだけのことである。手帳のおかげで、ツールに振り回されて結局面倒になる、という本末転倒に気をつけるようになった。

今年の手帳を見ていたら、結局、仕事と私生活の予定しか書いていない。飽きないために、買い換えたい気もするが、結局そのこと自体にも飽きるだろう。同じでいい。

ちなみに、雑記はほとんどメモに書いている。前にブロックメモのRHODIAを使ってみた。今は、100円ショップの同サイズのメモだ。あまり違いを感じない。

今日はどこかのタイミングで手帳を買ったら、まだ部屋を片付けて、夜はクレイジーケンバンドのカウントダウン・ライヴを見に行く。格闘技の番組は、いちおう録画しておくが、ハッスルとK-1は、PCとビデオで撮る。そんな感じで今年は終わる。

ご挨拶。

今年の9月1日から毎日日記を書いたが、(mixiは日付設定ができないので、日付またぎを調整できない) 私の人となりがそれなりに伝わった、という効果があったか。

真夜中に更新することを、来年はやめられるかどうか。習慣とは恐ろしいもので、更新の日時にそれがはっきりと出る。仕事がそれほど忙しくなかったので、毎日更新できたけれど、来年は大丈夫か。無理なら休めばいいだけの話だけど。

みなさんの閲覧履歴(特にはてなアンテナやブックマークからのもの)、そしてコメントが、私はとても楽しみで、はてなダイアリーのコメント通知や、mixiの赤字メッセージは、疲れるどころか、ますますうれしくなりました。

ありがとうございました。また来年。よいお年をお迎えください。