私とDJ
もう5月か。
1月某日
恵比寿でDJ。610くん と らくだくん と私。 kuribow くんが最後だった。 610くんの民謡セットが来店していた外国人に好評だった。
2月某日
昨年知り合ったライターのSJさんのDJに遊びに行った。 新宿OTOに午後8時ごろに入るのは初めてだった。 J-POP限定。PCでDJする人を見たのも初めて。 4つ打ちが多め、というのも自分で意外ながら初めて。 使いやすい曲、人気のある曲が、自分の予想と近いことを確認できた。
お笑いの事務所に所属するSJさんの後輩にあたる、芸人の卵くんたちを紹介された。「ショートネタのブームはもう終わっていると思う!」と断定してみたら、真剣に聞いてくれた。思いつきでモノを言うのも大概にする。
トリがSJさんのDJで、マイクに向かって叫んでいたが、緊張と興奮で息が切れていて、プロレスラーよりわかりづらくて笑った。バレンタインとロックの選曲で盛り上がった。午後10時に終了。
2月某日
恵比寿でDJ。新しくワタビリーさんとイノー(あれ、本名まだ知らない)さんが加わった。ワタビリーさんの民族音楽(クンビア)のDJが異世界を呼んだ。
私の場合、選曲の調子が上がるのだが、最後で失速する。 どうしたらいいのか。
ボーダーの服 くんと 男と女 さんが遊びに来てくれた。
3月某日
昭和ダンス・パーティー。最近、夜中のDJに出かけられないので、久々にお会いした人たちと、ただ騒いだ。
4月某日
恵比寿でDJ。らくだ さんが休みなので、ボーダーの服 くんを呼んでDJデビューしてもらった。 それでも堂々とした感じで、 自分はこういうDJをやるべきだったのだ、と反省した。610くんは、「atnbの初登場の10倍良かった」と評した。
私は90年〜00年代の日本人の楽曲ばかりかけていたが、 事前にセットを考えていたにも関わらず、まとまらない。400字の文章に3,4の話題を盛り込んでしまったような。これでは1年前から成長がない。
1週間前に某読書会で知り合ったばかりのタナカさんが、奥様同伴で来てくれたが、奥様が「わかりにくかった」と感想を言ってくれたことを良薬とする。
同じく遊びに来てくれた10年来の友人、めるも くんが、書籍『ジャケガイノススメ―Beautiful Covers 』をくれた。半年前の誕生日プレゼントとして。
- 作者: 土橋一夫,高瀬康一
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