レコード番長

オルガンバーのレコード番長に行った。夜中過ぎにいるのは初めてだった。雑談、というものから遠ざかっていたから、楽しみにしていたのだが、話がうまく続かない。ただでさえ会話に苦労するというのに、さらに衰えてしまったのか。

毛呂山。くんの大学卒業が決まった記念に乾杯した。卒業か。自分の「卒業」って、次はどんな形でいつ来るのだろうか。ふと自分の思いに捕らわれていると、小西DJから「早く飲めよ!(笑)」と怒られた。
そんな34歳である。どうやら疲労で集中力が低下していたこともあったらしく、楽しんでいたのだが4時過ぎには疲労がピークに達してしまい、始発で帰った。