大学時代の音楽サークルの仲間に会った

ある日、同じIT業界で勤めている後輩・マイミクいの股くんとたまたま会い、今度食事でも」と言われて、そういうことを言われ慣れていない私は「社交辞令だろう」とたかをくくっていたら、「社交辞令じゃないです!」と言われたのだった。失礼した。

新橋のタイ料理屋で会うことになり、同席した中国に語学留学予定の小まめさんから、誕生日プレゼントをいただいた。ありがとうございました。

いの股くんと久々に会話をしたが、あまり思い出話のようなものにはならなく、いま何に興味があるか、という話が多かった。先日の日記にも書いた「こいつのせいで仕事が進まない」のロジック破綻メールの内容を紹介したら、「信じられない」とけっこう受けた。しかし、それが当事者となると、笑えると同時に泣けてくる。

いの股くんは、新婚旅行で日焼けした肌に、緑色のシャツがよく似合っていた。見かけも大学時代とほとんど変わらない。フォーエバー・ヤング。一瞬、そんなことを思った。