5月4日

たまたま録画しておいた、山田悠介が原作のドラマ『パズル』を見た。

パズル [DVD]

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武装集団が学校を占拠し、24時間以内に校内に隠された2000ピースのジグソーパズルを解かないと、人質の教師と生徒が殺される、という話。

テレビ朝日の土曜の深夜枠で放映していたのだが、生徒役のセリフの間(ま)が、『金八先生』よりひどい。いや、たぶん何人かは『金八先生』にも出ていたことだろう。劇中の終わりごろのセリフで、「人の命がかかっているなんて、ゲームなんかじゃない」というようなものがあった。でも、山田悠介の本って、ほとんど人の命をやりとりするゲームみたいなものばかりでは、と気になった。なんだかんだいいながら、それなりに楽しんだ。

夜は、『ルパン三世対複製人間』を見た。

ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]

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子どものころから知っているけど、なぜいま見ても面白いのかなあ。マモーの声は、西村晃ということを毎回確認する。こんなことをしながら今日も終わった。