hmv.co.jpのインタフェース

hmv.co.jpでたまった値引きポイントの有効期限が切れそうだったので、何か買うものがないか、と探していたら、ちょうどロックとジャズの輸入盤セット物を2つが25%引きだった。どうしてドイツ盤は10枚組で1000円台、という安さなのか。さすが音楽の歴史に名を残す音楽家を多数輩出している国だからなのか。もはや音楽を大事にしているのか、いないのかよくわからない。

セットを2つ選んで、購入手続きを完了した。あれ、完了しちゃったよ。ポイントって、どこにも出て来ないじゃない。えー、有効期限切れる前に、また買い物しないと使えないわけ?

調べてみたら、ポイントのページで、あらかじめ使用するポイントを指定しておかなければいけないらしい。わかりにくいなー。はい、50ポイント指定。次の購入時に有効か。やっぱり戻そうかな。あれ、戻せない?! 自分のポイントなのに、自由にコントロールできないわけ?

実際のカウンターでの買い物みたいに、会計時にポイントの利用を指定できたほうが、自然で使いやすい。どことなく不自由な気持ちにさせるインタフェースは、ただ損するだけだ。ちなみにタワーレコードのオンラインサイト@tower.jpは、購入時に使用するポイントを指定できる。

と、ここで書いていても、ただのグチなので、HMVにメッセージを送った。次のリニューアルで改善されていたら、自分のおかげだと思うことにする。