飽きたとわかった瞬間

昨日、新しいパーティー"excellent"から帰ってきてすぐに寝たが、自分でも知らないうちにテンションが上がっていたらしく、4時間で目が覚めた。

シティボーイズのチケットを発売していたことを思い出して、ぴあのサイトにつないでみたら、土日はすべて売り切れていた。あきらめたが、それほど悔しくなかった。

知らない間に飽きていたのだろうか。飽きたものには時間もお金もかけなくなる。私の場合、その一番わかりやすい例が、「チケットを買わなくなる」である。

舞台のチケットはお金がかかる。昨日のパーティーは、入場料2500円(ドリンク2杯つき)で朝まで楽しめたから、それに比べると割高に感じる。そして、チケットを取るのは意外と手間ひまかかる。好きなうちはそれも楽しいのだが。

そういうものは、以前はもっとたくさんあった気がした。なくなっていくことが、歳をとる、ということなのだろうか。