ジャズバンドサークル忘年会(所属してないのに)

今日は、友人inage28がOBである大学ジャズバンドサークルの忘年会に呼ばれた。私は数年前にその集まりに顔を出して以来、声をかけてもらっている。ありがたいことです。
会場となったメンバー宅に十数名がお邪魔して、あるメンバーは鍋を作り始め、またあるメンバーはまたまたあるメンバーがつれてきた6ヶ月の赤ちゃんの遊び相手をする中、私は持ってきたCDをかけ始めた。
東京ボサノヴァ・ラウンジ
ジャズを演奏する人たちだから、『Moodsville Presents 昭和ダンス・パーティー@池ノ上・こあん』の「ドラム・ブギー」や「バーディド」、洋楽カヴァーの「月夜にボサノバ」「別れの曲」に関心が集まる。そして、『東京ボサノヴァ・ラウンジ』の寺尾聡による「風もない午後のサンバ」に一同が感心した。とくに男性のほうが、歌謡曲とジャズの融合に高い関心を示していた。ひとりが真剣な顔をしてライナーノーツを読み、「新しい発見があった」と言ってくれたときは、素直に喜んだ。今度は、"Love Sounds Style"シリーズを紹介してみよう。

さまざまな音楽を聴きながら、みそ仕立ての鍋をいくつかお代わりしたところで、都合によりinage28が帰るというので、一緒に帰ることにした。